私はワーキングメモリーが小さい事で
若い頃コックの仕事で非常に苦労しました。
年を取ってからADHDという概念を知り大変に救われた気がしたものです。
父が脳溢血をやっていたこともあり
ADHDを知るまでは若年性認知症や知能障害や精神障害などを疑っていたのです。
認知症や知能障害ほど症状が重くなく
精神障害には多少あるように感じる自己責任の要素も無いように感じたからです。
ある意味生まれつきの脳の特性だと知って
開き直れたのです。
家族などの信頼できる周囲の人間に打ち明け
フォローをお願いできるようになったのです。
具体的には
指示や提案などの情報伝達は
一回の会話に付き1つの情報
しかも簡潔に
してもらうように頼みました。
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