自己愛性パーソナリティ障害(ナルシスト)は
ターゲットを発狂に追い込む精神的虐待を繰り返し繰り返し行う極めて危険な精神疾患です
自己愛性パーソナリティ障害に
ターゲットに選ばれやすい人間
と
ターゲットに選ばれにくい人間
がいると考えられています
ターゲットに選ばれにくい人間になるのに
アドラー心理学がとても役に立つのではないか?
というのが私の考えです
からかいとは
相手を怒らせたり困らせたり恥ずかしがらせたりするような事を
言ったりしてあざけりなぶることです
自己愛性パーソナリティ障害がからかう場合は
ターゲットを心理操作するために行うと思われます
アドラー心理学で対処するには何が有効でしょうか?
境界の設定が有効でしょう
介入され癒着するほど
からかいに心を揺さぶられやすくなります
しっかりと心の距離を取ることで
からかいに心を揺さぶられなくなることでしょう
・知るレベル
・分かるレベル
・出来るレベル
は全然違うレベルなのです
アドラー心理学も出来るレベルになってはじめて
自己愛性パーソナリティ障害に対する自己防衛術として使えるレベルと思われます
アドラー心理学を実践出来るレベルになりたい
それには
日々の実践とフィードバックが必要なのではないでしょうか?
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