自己愛性パーソナリティ障害(ナルシスト)は
一見尊大に見えても基本臆病なので
絡め手を使った見えない攻撃見えない虐待を好みますが
批判や恥辱や敗北感には過敏なため荒々しい反撃に出る事もあります
その一つが罵倒です
ひたすら罵って罵って罵り倒します
アドラー心理学で対処するには何が有効でしょうか?
境界の設定でしょう
加害者の罵倒をきちんと聞いてあげる必要などありません
加害者の罵倒をきちんと吟味する必要などありません
ターゲットが反省する必要などサラサラありません
自己愛性パーソナリティ障害(ナルシスト)はあざとい者が多いので
ターゲットの心に刺さるような効果的な罵りも言えるのでしょうが
真に受ける必要はありません
自己愛性パーソナリティ障害は見る人によっては賢いように見えてしまうのかもしれませんが
精神疾患から自己陶酔的な供給を必要として虐待を行っているだけなのです
仮に親や教師や先輩や上司や雇い主などが
自己愛性パーソナリティ障害で
ターゲットが落ち度を突つかれている状況で
ついでに虐待して自己陶酔的な供給を搾取しょうとして罵倒してきたとしても
「私は罵倒されると不快だからそれはやめてくれ。」
の1点張りで良いと私は考えます
・知るレベル
・分かるレベル
・出来るレベル
は全然違うレベルです
アドラー心理学も出来るレベルになってはじめて
自己愛性パーソナリティ障害に対する自己防衛術として使えると思われます
アドラー心理学を実践出来るレベルになりたい
それには
日々の実践とフィードバックが必要なのではないでしょうか?
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