受験のひっかけ問題ではありません
精神的虐待の戦術の一つです
自己愛性パーソナリティ障害(ナルシスト)からの質問にうかつに返答してしまうと
一部だけ切り抜きされ全く違う意図(大抵悪意があります)で使われてしまうのです
例えば周囲の人がターゲットに反感を抱くように言いふらされます
ターゲットに選ばれやすいエンパス(共感力が高い人)は
無視やスルーが苦手なのでひっかけ問題にひっかけられやすい訳です
アドラー心理学では主体論(自己決定性)が役に立ちそうです
返事をするかしないか
自分で決めて良いのです
勿論無視したりスルーしたりを選んで良いのです
目的論で観ると
自分の返答を切り抜きして悪用されることを防ぎたい
という目的があるので
無視したりスルーしたりを選んだ
と言えます
・知るレベル
・分かるレベル
・出来るレベル
は全然違うレベルです
アドラー心理学も出来るレベルになってはじめて
自己愛性パーソナリティ障害に対する自己防衛術として使えると言えるでしょう
アドラー心理学を実践出来るレベルになりたい
それには
日々の実践とフィードバックが必要なのではないでしょうか?
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