被害者の視点から見た
自己愛性パーソナリティ障害の問題性は
「被害者を自殺に追い込む事も多い。」
とまで言われる
攻撃性の高さ
です
しかも見えない攻撃なので
大変に厄介です
自己愛性パーソナリティ障害からの
攻撃
が問題なわけです
お気づきでしょうが
この陰湿で危険な虐待を得意とする自己愛性パーソナリティ障害は
職場や学校それどころか家庭内にもあふれている
ありふれた存在でしょう
だから私たちもいつ攻撃対象に選ばれるか分からないのです
勿論攻撃されてしまいダメージを負ってしまったら
緊急避難
が最優先です
交番でも弁護士事務所でもカウンセリングでも児童相談所でも
状況に応じた所へすぐに駆け込んだ方が良いでしょう
しかし
本来はそんな状況に追い込まれないようになりたいわけです
伸び伸びと暮らしたいわけです
私たちはどうなれば良いのでしょうか?
私たちは日頃から何をどうすれば良いのでしょうか?
私たちには今何が出来るでしょうか?
自己愛性パーソナリティ障害がターゲットに選ばない人間がいるそうです
それはコントロールしづらい人間です
それはどうすればなれるのでしょうか?
私はアドラー心理学が良いのではないかと思ったのです
私は長年空手を中心に武道研究をしてきましたが
幸いなことに2人の達人に直接師事するという貴重な体験を得ることが出来ました
そこから学び取った膨大な情報を
一言で言うと
「武道とは受け返しである。」
ということでした
武道は攻撃ではないのです
殺人的な攻撃からいかに身を守るか?
の研究と修行の道が武道だったのです
私は武道研究の視点から
自己愛性パーソナリティ障害(ナルシスト)の殺人的な攻撃VS受け返し
を考察してみたのです
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