廃棄されたターゲットは
自己愛性パーソナリティ障害から離れたことで
失われたエネルギーを徐々に回復するでしょう
すると
自己愛性パーソナリティ障害にとって
また自己陶酔的な供給を搾取出来る価値のある存在に戻る訳です
すると
なりふり構わず復縁を迫ります
ナルシストは再度エネルギーを吸い上げに来るのです
そのことを心理学では
フーバリング
と呼びます
具体的な手口はというと
虐待サイクル第一段階の理想化と被っています
ラブボミング、フューチャーフェイキングなどを使います
「素敵。」「ステキ。」「すてき。」
の絨毯爆撃ですね
フーバリング特有の手口としては
廃棄の正当化、反省のふり
などがあります
勿論
耳障りが良いのは上っ面だけで
虐待サイクルに必要な部品なのです
こうして
共感力の強い優しい人ほど
いつ終わるとも知れぬ虐待サイクルに
繰り返し繰り返し延々と巻き込まれてしまうのです
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