第一段階の理想化で行われる
心理学で言うところの
ラブボミング（愛の爆弾）
では
「ステキ！」「素敵！」「すてき！」
ネコを被って
大袈裟なほめ言葉
や
過剰な愛情表現
や
プレゼント攻勢など
で絨毯爆撃を仕掛けて自己アピールしてきます
例の従兄弟2人組はこういった事を空手道場内で臆面もなく実行していました
自分の中の理想像を勝手に押し付ける投影というものを使って
ばんばんターゲットを過大評価し理想化してくるわけです
そして
ジャンジャン自分の承認欲求をぶつけてきます
将来の約束までしてくるそうです
（イイ感じじゃん。）
と誰でも幸福度が高まり好印象を持ってしまうでしょうが
これは次に続く虐待から決して逃がさないように
ターゲットをナルシストに依存させ縛り付け
周囲から隔離する為に
予めしておく入念な仕込みであり
虐待の一部
虐待に必要不可欠な部品なのです
こうして
ターゲットの心を占領し影響力を持つ事から
いつ終わるとも知れない
自己陶酔的な供給
のためのマニュピレーション（心理的操作）が始まるのです
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