生成AIに先生の役割を与えて
勉強を教えてもらう
というのは
とても有効なアイデアだと思います。
個人的に大好きです。
しかし
現時点では危うい点もあります。
(わたしのレベルに合わせるのがあまり上手くない・・・)
と感じることがあるからです。
私は基本、初めてのジャンルにチャレンジする時は
「小学生にでもわかるように教えてください。」
とプロンプトに入れます。
生成AIの語り口は小学生相手の語り口になりますし
大抵は課題も適切なのですが
どうかして
かなり難しい課題が混ざり込むことがあるのです。
その点
書籍は体系的かつ段階的にカリキュラムが組まれていることが基本です。
著者の力量にもよりますが
良書は
スモールスタートかつスモールステップ
をキッチリ押さえていると感じます。
無理なく小さな成功体験を積み上げられるように作られています。
気づくと
かなり成長している
という感じです。
勿論
本の出来は買う前に確認したいので
私は大型書店に足を運んで類書を読み比べてから買います。
大型書店さんには本当に感謝しています。
経営は大変そうですが
末永く続いて欲しい
と心から願っています。
私は人気ランキングも参考にはしますが
参考程度にしています。
私が大事にしているのは
全体構造を理解しやすいか
なので
目次のチェックは欠かせません。
目次で全体構造が分かりづらい様だったら
内容は期待できません。
文体も大事なので””はじめに””くらいは読んでみます。
頭に入って来やすい様だったら買いです。
比較検討して選んだと言っても
書籍は紙面の都合があります。
説明不十分な点も出て来ます。
そんな時は
私は生成AIに訊ねています。
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