自己愛性パーソナリティ障害(ナルシスト)10虐待サイクル

自己愛性パーソナリティ障害(ナルシスト)が

ターゲットから自己陶酔を搾取するために行う精神的虐待にはパターンがあり

そのパターンには4つのサイクルがあると言われています

1,理想化

2,脱価値化

3,廃棄

4,復縁(フーバリング)

の4つです

この4つの虐待サイクルを延々と繰り返そうとする

と考えられています

1,理想化で使われる戦術には

ラブボミング、フューチャーフェイキング、グルーミング、など

2,脱価値化で使われる戦術には

ガスライティング、ワードサラダ、受動的攻撃、スミアキャンペーン、ミスリード、ひっかけ問題

ギルトトリッピング,サイレントトリートメント、エモーショナル・ブラックメール、チクリ、挑発

証明要求、約束反故、勝手なルールを作り服従させる、罵倒、責任転嫁、からかい、孤立化、など

3,廃棄で使われる戦術には

別れ、など

4、復縁で使われる戦術には

ラブボミング、フューチャーフェイキング、廃棄の正当化、反省のふり、など

が知られています。




コメント

タイトルとURLをコピーしました