クラウドを小学生にもわかるように説明します!
クラウドってなに?
クラウドは、簡単に言うと 「インターネットの上にある大きなコンピューター」 のようなものです。
普段使っているパソコンやスマホは、自分だけの小さなコンピューターだよね。でも、クラウドは、たくさんの人が一緒に使える、とっても大きなコンピューターなんだ。
クラウドのすごいところ
- どこからでも使える! 自分のパソコンやスマホがあれば、インターネットに繋がっているところなら、どこからでもクラウドの中にあるデータを見たり、使ったりできるよ。 例えば、お家にあるパソコンで作った絵を、学校のタブレットで先生に見せたりできるんだ。
- たくさんの人が使える! たくさんの人が、同じクラウドを一緒に使うことができるんだ。 例えば、クラスみんなで写真を集めて、クラウドに保存しておけば、みんなで見ることができるね。
- 必要な時にだけ使える! ゲームをする時だけ、大きなコンピューターを使いたい時だけ、必要な時にだけ使えるから、自分のパソコンには、たくさんのソフトをインストールしなくても大丈夫。
クラウドを使っているもの
- ゲーム オンラインゲームをする時、ゲームのデータは、クラウドに保存されていることが多いよ。
- 写真や動画 スマホで撮った写真や動画は、クラウドに保存しておくと、たくさんの端末で見ることができるよ。
- メール GmailやYahoo!メールも、クラウドを使っているサービスの一つだよ。
まとめ
クラウドは、インターネットの上にある、大きなコンピューターだよ。 この大きなコンピューターを使うと、たくさんの人が、いつでもどこでも、色々なことができるようになるんだ。
難しい言葉で説明すると
クラウドは、コンピューターの資源(計算能力、記憶装置など)を、インターネットを通して、必要な時に必要なだけ利用できるサービスのことだよ。
コメント