財務とは何か?

「財務」という言葉は、簡単に言うと「お金の管理」や「お金の使い方」を意味します。

小学生にもわかりやすく説明すると、以下のようになります。
財務とは?
・お金の管理:
財務は、どれだけのお金があるか、どれだけ使ったか、そしてどれだけ残っているかを管理することです。たとえば、あなたが自分のお小遣いをもらったときに、何に使ったかを考えるのと似ています。
・予算を立てる:
財務では、将来のためにお金をどう使うかを計画します。たとえば、クリスマスにおもちゃを買いたいと思ったら、そのためにどれだけお金を貯める必要があるかを考えることです。
・お金の使い方を考える:
財務では、必要なものにお金を使い、無駄遣いをしないようにすることが大切です。たとえば、友達と遊びに行くときに、ゲームを買うか、お菓子を買うかを考えるのも財務の一部です。
・借りることと返すこと:
時にはお金が足りないときに、誰かからお金を借りることもあります。でも、借りたお金は後で返さなければなりません。これも財務の大事な部分です。
・まとめ
つまり、財務とは「お金をどうやって管理し、使うかを考えること」です。お金を上手に使うことで、必要なものを買ったり、将来のために貯金したりすることができる訳です。

財務自体は悪いことでは無いわけです。

では日本の財務省は何を問題視され財務真理教などと言われているのでしょうか?

どうやら実質、集権制になってしまっているという事が問題のようです。他の省庁が何か政策を実行するにもお金が必要なわけです。そのお金は財務省が一手に握っているので、他の省庁は財務省に頭が上がらず、他の省庁のオエライサンが財務省の下っ端にお伺いを立てる有様だと言われています。それでは財務省が思い描くように日本は作れてしまいます。ドンドン財務省だけにとって都合が良い国になって行けてしまうわけです。財務省にワルが居たら日本は大変なことになってしまうでしょう。そしてどうやら大変なことになってしまっているようなのです。

先進国で従業員の給料が30年間上がっていないのは日本だけだそうです。そのため日本国内は金回りが悪く不景気ですが、日本の企業は実は世界中で大活躍しているそうです。その儲けはどこへ行っているのでしょうか?企業が蓄えているようです。一体企業の何処に?財務諸表に余分なお金を貯め込む項目など無いはずです。あれば金を貸している銀行は、「返済に充てろ。」と言うはずですし、株主達は、「還元しろ。」と言うはずです。どうやら企業はインフラや設備投資という名の長期預金をどんどん蓄えているようです。恐らく管理職という名のいつでも現金化出来る当座預金も多めに蓄えているはずです。

大変にざっくりとした見方をすると、デカい仕事は国からの発注と言えるでしょう。各省庁からの発注です。かつて各省庁はどの企業にそれを発注するか暗に決められたのでしょうが、今はそれを財務省が一手にコントロールできる立場ということでしょう。つまり財務省はどの企業を儲けさせるか選べるわけです。儲かった企業は儲けを従業員には還元せずインフラや設備投資に充てます。地力が上がるので、株価もじりじりと上がるでしょう。その株を財務の教団員は予め買っておけばよいのです。インサイダー取引のように勝つことがはなから決まっている出来レースです。しかし各省庁をクッションに入れているので犯罪にはならないのでしょう。

政治や金融のことなどろくに知らないド素人のただの仮説です。しかし天下り先を調べればこの仮説は検証出来るでしょう。

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