認知行動療法VS自己愛性パーソナリティ障害(ナルシスト)9選択的知覚

自己愛性パーソナリティ障害からの心理的虐待にたいする自己防衛術として

認知行動療法が使えるかどうかを探っています

ターゲットの持つ認知の歪みが弱点になるので

認知の歪みを修正することが自己防衛術になりそうです

認知の歪みの3つ目は選択的知覚(ネガティブフィルター)です

選択的知覚とは

自分の信念に合う情報だけを収集し

自分の信念に矛盾する情報はフィルタリングしてしまう

という認知の癖が強すぎる

そんな認知の歪みです

デメリットは

・相手の欠点ばかり目に付きやすくなる

・他人の言動に傷つきやすくなる

対策

・相手の長所探しをする

・肯定経験探しをする

があります

オードリー・ヘップバーンは「良い所眼鏡で人を見る。」と言っていました

だからレジェンドになれたのでしょうね

認知行動療法もアドラー心理学と同じく

知るだけでも大変素晴らしいことです

でも出来れば実践出来るレベルになりたいでしょう

認知行動療法を実践出来るレベルになってはじめて

自己愛性パーソナリティ障害に対する自己防衛術として使えるレベルになれるでしょう

認知行動療法を実践出来るレベルになる

それには

日々の実践とフィードバックをすると良いでしょう


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