自己愛性パーソナリティ障害からの死にも至りかねない心理的虐待
に対する受け技として
認知行動療法の可能性を探っています
認知行動療法では心と体の仕組みを4つの概念で捉えます
・認知
・感情
・行動
・身体
の4つです
例えば自己愛性パーソナリティ障害から精神攻撃を受けたとします
この攻撃情報をターゲットの認知が処理します
結果
感情が動き
行動が変化し
身体反応が出る
のです
この4つの反応を具体的に客観的に観察し記述します
セルフモニタリングです
セルフモニタリングのひとまずの目的は
認知の歪み
を特定すること
と言えるでしょう
認知行動療法もアドラー心理学と同じく
知るだけでは全然役に立たないレベルでしょう
認知行動療法を実践出来るレベルになってはじめて
自己愛性パーソナリティ障害に対する自己防衛術として使えるレベルかと思われます
認知行動療法を実践出来るレベルになる
それには
日々の実践とフィードバックが必須でしょう
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