認知行動療法VS自己愛性パーソナリティ障害(ナルシスト)4認知の構造

自己愛性パーソナリティ障害からの極めて危険な精神攻撃に対する受け技として

認知行動療法を取り上げています

認知とは何か?

「認知とは

情報処理の癖である。」

と私は受け取りました

認知行動療法では認知の構造を以下の様に考えているようです

認知の表層は自動思考(咄嗟の思いつき)

認知の深層はスキーマ(構造化された知識)

だと考えられています

さらにスキーマは

媒介信念(条件付きルール)

中核信念(コアビリーフ)

の2層に区分されています

ざっくりではありますが

これが

認知行動療法で考えられている

認知の構造です

認知行動療法も空手やアドラー心理学と同じく

知るだけでは全然役に立たないでしょう

認知行動療法を実践出来るレベルになってはじめて

自己愛性パーソナリティ障害に対する自己防衛術として使えるレベルでしょう

認知行動療法を実践出来るレベルになる

それには

日々の実践とフィードバックが必須ではないでしょうか?




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