認知行動療法VS自己愛性パーソナリティ障害(ナルシスト)2認知行動療法の考え

私は独断と偏見により

アドラー心理学を

自己愛性パーソナリティ障害が行う精神攻撃に対する

構えとして提唱させていただきました

認知行動療法は

自己愛性パーソナリティ障害が行う精神攻撃のダメージを無効化する

受け技として提唱させていただきます

認知行動療法は一般的に

ストレス対処法なのです

空手の受け技も相手の攻撃の1tを超すこともある圧力に対処する必要があります

認知行動療法ではまず

セルフモニタリング

というものをするそうです

例えば自己愛性パーソナリティ障害から精神攻撃されたという出来事に対する

自分の反応を4つに分けて分析します

・認知

・感情

・行動

・身体

の4つです

このうち感情・行動・身体の反応は

出来事によって引き起こされるのではなく

認知によって引き起こされる

というのが認知行動療法の考えだそうです

認知行動療法も空手やアドラー心理学と同じく

知るだけでは全然役に立たないモノでしょう

認知行動療法を実践出来るレベルになってはじめて

自己愛性パーソナリティ障害に対する自己防衛術として使えるレベルかと思われます

認知行動療法を実践出来るレベルになる

それには

日々の実践とフィードバックが必須と言えるでしょう





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