アドラー心理学VS自己愛性パーソナリティ障害(ナルシスト)25証明要求への対処

自己愛性パーソナリティ障害(ナルシスト)は

自分の行う虐待をやめるように要求されると

「虐待行為が本当にあったと証明して見せろ。」

と要求することがあるそうです

何せ目的は

ターゲットを

ありもしない虐待を騒いでいる精神異常者

に仕立て上げることなので

こういう面の皮のぶ厚い行動も最初から予定に組み込まれていた行動な訳です

裁判でも検事は容疑者の犯罪の証拠を集める必要があるようですね

十分な証拠がなかったら推定無罪が成立することになってるようです

つまり

自己愛性パーソナリティ障害(ナルシスト)は始めから推定無罪狙いで

立証しづらい嫌がらせを選んで行っていたのでしょう

アドラー心理学で対処するには何が有効でしょうか?

主体論が役に立ちそうです

裁判というのは裁判官や陪審員というジャッジがいる

あからさまな縦の関係のシステムに過ぎません

その国にとっては重要なシステムであっても

個人にとっては

幸せになる横の関係とは縁遠い

幸せになれない事が分かっている縦の関係のシステムに過ぎません

従って

縦の関係に採用されている裁判官や陪審員のルールである推定無罪

ごときに縛られる必要はありません

自分の主観で嫌なら嫌だし

自分の主観でやめてほしかったら

「やめて欲しい。」

と言い続けて良いのです

そもそも縦の関係であるジャッジなどに用は無いので

ジャッジに提出する虐待の証拠や証明などそもそも必要ありません

第一この場合

加害者である自己愛性パーソナリティ障害がジャッジする前提なのでは?

図々しいにも程があります

窃盗事件の裁判の裁判官をその泥棒がかって出ているようなものです

・知るレベル

・分かるレベル

・出来るレベル

は全然違うレベルです

アドラー心理学も出来るレベルになってはじめて

自己愛性パーソナリティ障害に対する自己防衛術として使えるんじゃないかと思われます

アドラー心理学を実践出来るレベルになりたい

それには

日々の実践とフィードバックが必要なのではないでしょうか?





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