ブラウザって何?小学生にもわかるように説明します。
ブラウザは、インターネットの世界を冒険するための地図とメガネのようなものです。
地図?
インターネットには、たくさんの面白いホームページ(ウェブサイト)があります。ブラウザはこのホームページを見つけるための地図のような役割をしてくれるんだ。
例えば、動物園のホームページを見たいと思ったら、ブラウザに動物園の名前やURL(ホームページの住所みたいなもの)を打ち込むと、その動物園のホームページに連れて行ってくれるよ。
メガネ?
ブラウザは、コンピューターが理解できる言葉で書かれたホームページを、私たちが読めるように翻訳してくれるメガネのような役割もしているんだ。
コンピューターは、数字や記号で書かれた言葉しか理解できないんだけど、ブラウザがその言葉を、私たちが普段読んでいる言葉や画像に変えてくれるから、ホームページを見ることができるんだ。
ブラウザの例
- Google Chrome
- Safari
- Microsoft Edge
- Firefox
みんなが使っているスマホやパソコンには、だいたいこのどれかのブラウザが入っているよ。
まとめ
ブラウザは、インターネットの世界を楽しく探検するための大切な道具なんだ。ブラウザのおかげで、私たちは、たくさんの情報を得たり、ゲームをしたり、友達と連絡を取ったりすることができるんだ。
もっと簡単に言うと
ブラウザは、インターネットを見るための窓みたいなものだよ。この窓から、いろいろなホームページをのぞいてみよう!
ちょっと難しい話
ブラウザは、ホームページのURLを頼りに、インターネット上のサーバーから情報を呼び出して、それを私たちの画面に表示してくれるんだ。
難しい言葉
- URL: ホームページの住所
- サーバー: ホームページが置かれているコンピューター
- 情報を呼び出す: ホームページのデータを取得する
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